リファ脱毛器のビューテックエピとエピゴーはどっちがおすすめなの?
リファの光脱毛器、ビューテックエピと新製品のエピゴー。
その価格差は2万5千円もあるのでどちらを選ぶか悩みますよね。
そこでビューテックエピとエピゴーの違いを、実際に使っている私がわかりやすく紹介していきます
もくじ
1|ビューテックエピとエピゴーの違い【比較表】
1-1|ケアできる部位の違い
1-2|アタッチメントの違い
1-3|連続照射速度の違い
1-4|肌色センサーの違い
1-5|価格の違い
1-6|本体のデザインの違い
2|ビューテックエピとエピゴーの共通点
3|機種別メリット・デメリット比較
4|リファ脱毛器はどっちがおすすめ?
5|リファ脱毛器はどこで買うのがお得?
6|まとめ:リファ脱毛器はコスパと時短、VIO対応で機種を選べばOK
ビューテックエピとエピゴーの違い【比較表】
リファビューテックエピとエピゴーの違いをひと目でわかるように一覧表にまとめてみました。
画像 | ||
名称 | エピ ゴー | ビューテック エピ |
価格 | 55,000円 | 30,000円 |
発売時期 | 2023年5月 | 2022年4月 |
照射回数 | 約30万発 | |
重さ | 約290g | 約300g |
オート照射 | あり | |
連射間隔 | 約0.2秒 | 約1秒 |
出力レベル | 5段階 | |
VIOケア | すべてOK | Vのみ |
肌色センサー | あり | なし |
冷却機能 | なし | |
防水加工 | なし |
特に重要な下記の項目について1つずつ紹介していきます
重要な違い
ケアできる部位の違い
リファビューテックエピとエピゴーの一番大きな違いはケアできる部位です。
ビューテックエピではワキ、脚、腕、顔、お腹、指、Vゾーンに使用できますが、エピゴーではさらにI・Oゾーンが使えます。
エピゴーはVIOゾーンを人に施術されるのは恥ずかしいという方にはピッタリですね
どちらも男女兼用で、男性のヒゲにも使えますよ
アタッチメントの違い
I・Oゾーンが使えるようになったエピゴーではI・Oゾーン専用のアタッチメントが付いています。
ビューテックエピは本体にボディ用の照射口が付いていて、付属のアタッチメントはフェイス用の1つだけです。
エピゴーは本体に照射口が無く、3つのアタッチメントを部位に合わせて取り付ける仕組みになります。
エピゴーはI・Oゾーン専用のアタッチメントがあるので衛生面でも安心して使えますね
連続照射速度の違い
どちらの機種も連射機能はありますが、エピゴーの照射速度は最速で約0.2秒と、ビューテックエピと比べて照射スピードが5倍早くなりました。
忙しい人や広い範囲をケアしたい人にはエピゴーを使うことで時短にもつながります。
肌色センサーの違い
エピゴーには肌色検知センサーが搭載されています。
肌色検知センサー は使用できない濃さの肌色を検知すると、光を照射できないようにする機能で、肌がデリケートなVIOゾーンも安全にケアできます。
間違って照射することが無いから安心ね
価格の違い
画像 | ||
名称 | エピゴー | ビューテックエピ |
価格 | 55,000円 | 30,000円 |
価格はリファビューテックエピの方が手頃です。
エピゴーとの価格差は25,000円なので、使用する目的によってはビューテックエピで十分という場合もあると思います。
I・Oゾーンのケアとケア時間の時短を重視する人にはエピゴーがおすすめです。
私はI・Oゾーンは使用しないのでビューテックエピで十分満足しています
本体のデザインの違い
本体のデザインはエピゴーの方が黒の面積が多く、締まった印象を受けます。
大きさ的にはエピゴーが太くて短く、ビューテックエピは細くて長い形状で、どちらも女性の手にも持ちやすいサイズと重さになっています。
ビューテックエピとエピゴーの共通点
ビューテックエピとエピゴーの共通点は下記のとおりです。
順番に紹介していきます
IPL方式を採用
脱毛サロンでもよく使われているIPL(インテンス・パルス・ライト)はムダ毛ケアだけでなく、美肌にもアプローチしてくれます。
IPLの照射の光は広範囲に広がるため、熱が一部に集中せず医療脱毛より痛みが少ないので、初心者でも安心して使用できます。
5段階の照射レベル
脱毛は痛いから不安という方でも安心して使えるように、リファ脱毛器は5段階の照射レベルで強さを調節できます。
使いはじめはレベル1(弱い)からスタートして、痛みが気にならなければレベルを上げていけばOKです。
はじめは痛みが心配でしたがレベル5でも痛みは感じにくく、現在は顔でもレベル5を使ています
最大30万発照射
照射回数はビューテックエピ、エピゴーともに約30万発になります。
メーカーが推奨している使用頻度は、
使用時期 | 使用頻度 |
最初の2~3ヵ月 | 2週間に1回 |
2~3ヵ月目以降 | 必要に応じて1ヵ月に1回 |
しばらく使用しなかったとき | 2週間に1回 |
同じ箇所への使用は1週間に1回までが限度です。
なので、例えば2週間に1回(約1,000発)ケアする場合、約10年以上も使い続けることが可能です。
家族でシェアするのもありね
リファ脱毛器機種別メリット・デメリット比較
リファビューテックエピとエピゴーのメリットとデメリットを機種別に整理して紹介します。
ビューテックエピのメリット・デメリット
ビューテックエピには以下のメリットとデメリットがあります。
メリット
・3万円で自宅脱毛できる
・ 初心者にも安心、安全設計
・ ボタン2つのシンプル操作
デメリット
・I・O ゾーン はケアできない
・冷却機能が無い
・エピゴーより連射速度が遅い
機能はエピゴーより劣りますが、3万円でIPL、しかも人気ブランドの脱毛器と考えるとコスパ最高です
エピ ゴーのメリット・デメリット
エピゴーには以下のメリットとデメリットがあります。
メリット
・I・O ゾーン までケアできる
・連射速度が早い
・I・O用アタッチメントで衛生的
デメリット
・値段が高い(55,000円)
ビューテックエビより25,000円高いですが、IOゾーンのケアができたり、連射速度が早いのがエピゴーの特徴になります
リファ脱毛器はどっちがおすすめ?
ビューテックエピとエピゴーの違いがわかったところで、自分にとってどっちが合っているのか確認していきましょう。
買って後悔とならないようにしっかりチェックしてくださいね
どっちがおすすめ
ビューテックエピがおすすめな人
以下があてはまる方はリファビューテックエピがおすすめです。
ポイント
・I・O ゾーン は自分でケアしない
・連射速度が1秒〜でも気にしない
・値段は安く済ませたい
・長続き出来るか不安
ビューテックエピの最大の特徴は、機能をしぼっても安心のブランド脱毛器が安く手に入ること。
IOゾーンは使えませんが、Vラインや男性のヒゲなど、ほぼ全身に使えます。
デメリットが気にならず、コスパ重視であればビューテックエピをおすすめします
エピ ゴーがおすすめな人
自宅ケアを本格的に、快適におこないたい人にはエピゴーがおすすめです。
ビューテックエピが対応している部位に加えてIO ゾーン のケアまでできたり、最速0.2秒の連射速度によりケアの時短につながります。
リファ同士で比較すると高額に見えますが、YA-MANやパナソニックと比べてみても決して高くはありません。
自分へのご褒美や、大切な人へのプレゼントならばエピゴーを選んでおけば間違いなしです
リファ脱毛器はどこで買うのがお得?
リファの脱毛器は公式ショップで買うのが安心、安全ですが、中でも楽天市場のリファ公式ショップがお得です。
楽天の公式ショップはポイント還元に加えて1,000円のクーポン割引が受けられます。
クーポンは期間限定なので、最新情報は下記の楽天公式ショップリンクでチェックしてください。
エピゴーは楽天市場店で9月24日まで、20%キャッシュバックでお得です!
まとめ:リファ脱毛器はコスパと時短、VIO対応で機種を選べばOK
ビューテックエピとエピゴーの大きな違いは下記のとおりです。
5つの違い
・ケアできる部位
・アタッチメントの数
・連続照射速度
・肌色センサー
・価格
お金の問題が無ければ性能が格段にUPしている最新モデル「エピゴー」がおすすめです。
エピゴーであれば脱毛サロンに通うことなく自宅で全身スベスベにできますよ